SNS全盛の時代だからこそ!年賀状を送るメリット3つ

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こんにちは!えびす丸です。
12月になりました。
皆さんはクリスマスや年末年始の楽しいイベントのことで頭がいっぱい!なことと思います。
弊社では今、年賀状の準備に追われているのですが、
皆さんは、年賀状って毎年送っていますか?

「SNSで繋がってるし……」
「学校で毎日会うし……」
「メールでいいよね?」

な〜んて、サボってしまっている方も多いのではないでしょうか。
でも社会人になって大分経った身としては、
年賀状ほど効率よく人間関係を維持するツールって他にないなあ、と思うのです。
そこで今回は、年賀状を送るメリットをご紹介します。

年賀状
(こちらの画像は、日本郵便の年賀状特設ページより拝借しています。)

1、逆に新鮮!目立つこと間違いなし!

当たり前のことですが、世の中的に送る人が少なければ一人あたりが貰う数も少ないわけで……。
お友達からの年賀状は数枚のみ!という方もいると思います。
特に周囲の多くの方がメールやSNSで済ませるなら、
送ったもん勝ち!目立ったもん勝ち!というものです。
冬休みが終わって新学期に会った時のネタにもなりますよね。

2、長く会ってない友人に思い出してもらえる!

むしろ年賀状が本領発揮するのは、学生時代よりも社会人になってからです。
学校では毎日会っていた友達も、卒業してしまえば1年に一度会えば良い方……ってことも多いです。
でもその友達との繋がりは残しておきたい!
そこで年賀状です。
名前を見て思い出してもらえるのはもちろんですが、
仕事での近況や結婚、出産なども報告できるので、
次に会う時の話の種にもなります。

「それはSNSでもできるよね?」

確かにその通りです。
けれども、繋がってはいるけれど全然タイムラインに出てこない、
いいね!もコメントも、何も反応がない、そんな友達もSNSにはたくさんいませんか?
その友達にあなたの近況が伝わっているでしょうか?
また、彼らが最近何をしているのか、あなたは知っていますか?

SNSで“繋がったつもり”になっているお友達、意外と多いのではないでしょうか。
(逆に言うと、頻繁にコメントやいいね!をし合っている人はSNSで済ませる、というのはありだと思います。)

3、お返事が届く!

年賀状を出していない友人・知人から年賀状が届いたら、
ほとんどの人はお返事を出しますよね?
年賀状は返さなくてもメールは送る、という人も結構います。
筆者の経験上、8割以上の方は何かしらお返事をくれます。
人によって年賀状だったりメールだったり寒中見舞い(喪中の方や長く実家に帰省していてお返事が遅くなった方など)だったりと様々ですが、「何の反応もない……」という哀しい結果になることは意外と少ないものです。
そうすると、そこから話が盛り上がって、
「久々に会おうよ!」となることも稀なことではありません。
特に、普段は学校や部活やバイトで忙しくても、
年末年始を挟む冬休みはお休みになる方も多いですから、
友達とゆっくり連絡を取る余裕も生まれますよね。

 

というわけで、年賀状を送るメリットを3つご紹介しました。

SNS全盛の時代、年賀状の存在意義が薄れていると言われる昨今ですが、
SNSが年賀状と同じ威力を発揮するには、
“自分も相手もそれなりの頻度で更新する”という、意外と高いハードルがあります。
登録はしたけど面倒でログインしてない、という方もたくさんいますよね。
でも年賀状なら、1年に一度手間をかければ良いわけですから。
葉書代や印刷代はかかりますが、毎週1回SNSで友達の投稿をチェックして、
更に自分も書き込むことを考えると、意外とコスパがいいと思いませんか?

ちなみに、SNSと連動して住所が分からなくても年賀状を送れるサービスや、
年賀状を作れるスマホアプリなどもたくさんありますので、
「メンドクサイ!」と言わずにぜひ一度見てみてください。

●KADOKAWA発の年賀状アプリ『世界一かんたん年賀状 2015』を使ってみた(週アスPLUS)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/279/279060/

●ネットで年賀状
https://net-nengajo.jp/

●ウェブポ
http://webpo.jp/top/?from=n15.jp#goodPoint

●郵便局の年賀状印刷
https://print.shop.jp-network.japanpost.jp/nenga/index

 

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