大学生にオススメアルバイト「試験監督」

大学生にオススメアルバイト「試験監督」

こんにちは、えびす丸です。
今日は東京で数年ぶりの大雪となりました。
道で滑って転倒したり車がスリップしたりと、
様々な事故が報道されています。
外を歩くときは怪我に充分注意してくださいね。

さて、今日は大学1〜3年生の皆さんに、
アルバイトのご紹介です。
と言っても直接求人をご紹介するわけではありませんけど……。
そろそろ各大学の学生課に求人が出る頃ではないでしょうか?
そう!「試験監督」のアルバイトです。

試験

試験監督のアルバイトというのは、各大学の入学試験での試験監督です。
もちろん、メインの試験監督は各教室に先生方が配置されますが、
サブとして、各教室に3〜4人、大教室だと5〜6人学生が配置されています。
主なお仕事は、大学にもよりますが、
試験問題や解答用紙の配布・回収、
カンニングがないかどうかのチェック、
受験生が鉛筆や消しゴムなどを落としてしまった場合のサポートなどです。
他に教室前での見張り、駅前から大学までの道のりや大学構内での案内業務、などなど。
他に、試験中に具合が悪くなった受験生がいたら、
保健室に付き添ったりもします。

このお仕事、それほど重労働ではない割に、
結構給料が良かったりします。
ちなみに筆者がやった時は、日給で7000円とか8000円とかでしたが、
拘束時間は6時間位なので、割とお得だった記憶があります。

ただ、注意しなければならないのが……!

仕事中ものすご〜く暇です!
教室内の担当になってしまった場合、
試験開始前と終了後には作業がありますが、
試験中は静かに受験生たちを見守らなくてはならず、
そんな頻繁に鉛筆落としたりするわけもなく、基本ヒマです。
暖かくて眠くなってしまっても、眠ってはいけません!
これがとても苦行でした!

そして2日目は、教室の入口前での見張り担当だったのですが、
こちらの難点は寒いことです……。
この日はカイロと防寒具準備万端整えて、
さらに暇つぶし用の本も用意していました。
(受験生がみんな教室に入って試験が始まったら、騒いだり動いたりしなければ何をしてもいいと言われていました。)
こちらはまだ受験生に見られているわけではないので、
ある程度気を緩めても大丈夫ですね。
会場内だと、まさか試験監督が寝るわけにはいきませんから……。

というわけで今回は、
大学入試での試験監督アルバイトについてご紹介しました。
実はこのアルバイト、「1年生は不可」としている大学も多く、
また3年生は就職活動が忙しくて時間が取れなかったりして、
2年生の時しかできるタイミングがないことも。
ですから、今2年生の皆さん!
入試期間中、時間があったらぜひ経験してみてください。

卒業式の袴レンタルの事なら日本最大級の袴ポータルサイトMy袴ドットジェーピーへ
https://myhakama.jp/

学校生活カテゴリの最新記事