明けましておめでとうございます!
えびす丸です。
本年もMy袴をよろしくお願いいたします。
短かったお正月休みも終わってしまいましたね。
今年は曜日の並びが悪く、殊のほか短く感じる、という方も多いと思います。
三が日開けたら月曜日……で、
お正月明けから1週間フルスロットルですが、
この1週間を耐えれば3連休が待っていますよ!
(と言っても弊社スタッフは全員、成人式の取材に駆り出されるので休めませんが……)
さてさて、今年も新年一発目のブログは「箱根駅伝」の話題ですよ〜!
昨年は“三代目・山の神”が降臨した青山学院大学の初優勝について取り上げましたね。
皆さん覚えてくれているでしょうか?
こちらです。
→優勝した青山学院大学に三代目“山の神”が降臨!お正月の風物詩 箱根駅伝
昨年は青山学院大学の初優勝と、“三代目・山の神”降臨が大きな話題となりました。
記録も、往路・復路・総合の全てで新記録を達成。
特に総合記録で初めて10時間50分を切るという、素晴らしいスピードレースでした。
そして、山の神降臨とディフェンディング・チャンピオンの重圧を抱えて挑んだ今大会。
記録こそ昨年には及ばなかったものの、
各中継所と往・復のゴール全てを「1位通過」という完全優勝を達成しました。
(こちらの写真はスポーツ報知様の記事より拝借しています)
この記録は、1977年の第53回大会の日本体育大学の優勝以来、39年ぶりの快挙、
歴代12校目となる連覇だということです。
往路・復路ともに3人ずつが区間賞を獲得する素晴らしいレース運びで、
2位以下との差は縮まるどころかどんどん開いていき、
全く危なげない盤石なレース展開でしたね。
筆者は幼少期から20年以上箱根駅伝を毎年見ていますが、
青学の黄金時代がくるなんて子どもの頃は思ってもみませんでした。
山の神・神野大地選手をはじめ、黄金期を支えている主力の4年生が抜けますが、
2・3年生を中心に次世代も期待できるとのこと。
ぜひ、来年の箱根駅伝でも強さを見せてほしいものです。
物心ついた頃から筆者宅では箱根駅伝がお正月の風物詩となっていたのですが、
当時は何が面白いのかよく分かっていませんでした。
箱根の面白さを感じられるようになったことで、
「年をとったなあ」と感じる2016年のお正月です。
しかし、今、箱根駅伝を面白く感じられるのも、
惰性で見ていた子ども時代も含めて、三十年以上見続けてきた歴史があるから。
そう思えば、毎年問答無用で箱根駅伝にチャンネルを合わせていた家族に感謝しなくてはなりませんね。
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